2017-08

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部分的な円キャリー復活!円軒並み安でも強まる選別色

ロイターの記事です。
〔焦点〕円軒並み安でも強まる選別色、利下げ見通しの対NZドルでは円売り伸びず

ボーナスシーズンでFXなどで、円売りが加速しそうです。
ただ個人的にユーロと豪ドルは高すぎるので、手が出しづらいですw
むしろ売りたいぐらいだ~

基太村 真司記者

 [東京 26日 ロイター] 外為市場では円が対ユーロで最安値を更新するなど、円の下落が目立ってきた。過剰流動性の下で再び低金利の円を売る投機筋の動きが活発化している。ボーナスシーズンを迎え、国内からの資金流出が目立ち始めたことも一因。ただ今回の円安局面では、個人を中心に人気を博したNZドル/円など利下げ観測のある通貨に対する円売りは伸びず、ユーロや豪ドル など追加利上げ期待の強い通貨に対してのみ円安が進んでいるのが特徴だ。

 <過剰流動性で円売り復活か>

 米連邦公開市場委員会(FOMC)というビッグイベントをこなした26日の外為市場では、円のじり安が目立った。ユーロ/円は一時169.33円と昨年7月23日につけた169.05円を上回り、1999年のユーロ導入来の最高値を更新。豪ドル/円も103円半ばと昨年11月以来7カ月ぶり、スイスフラン/円は104円前半と1991年以来、17年ぶり高値を更新した。

 強含んでいた円が再び下落に転じた最大の要因は、為替市場ではサブプライム問題をきっかけとする金融システム不安への懸念が、一時に比べて後退していることがある。2005年から始まった円安局面では、投資家が低金利の円を調達し、金利の高い他通貨に投資する円キャリートレードが全盛となった。その後のサブプライム問題で投資家がリスク回避に向けてポジションを圧縮すれば、円キャリー取引の解消に動く可能性が高いとして、円に買い戻し圧力が強まった。

 しかし、主要国の経済対策や流動性供給、経営難が指摘された大手金融機関の資本増強などを通じて、市場では「金融システム危機に発展する可能性があるとの見方はかなり後退」(外銀の外為担当責任者)したと受け止める参加者が増えている。米住宅価格は下げ止まらずサブプライム問題への懸念は依然としてくすぶるが、過剰流動性相場の下で投資先を求めた資金が再び、低金利、低成長の際立つ円を売る動きを強めている。

 日本政府のスタンスも、円安を後押する一因とされる。原油価格が引き続き最高値圏で強含むなど「世界的にインフレ圧力を高めるおそれ」(大阪開催の8カ国財務相会合声明文)が強まる中、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長やトリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁は相次ぎインフレと通貨安に対する懸念を表明。自国通貨高によるインフレ抑制姿勢を明確にしたが、財務省も日銀も為替に関して目立ったコメントはほとんどしていない。額賀財務相も為替について「コメントは控える」と繰り返しているため、市場では「インフレ懸念が高まっても自国通貨高に誘導しないのは(主要通貨で)日本だけ」(バークレイズ銀行のトレーディング部ディレクター、小川統也氏)として、円売り安心感を誘っている。

 6月のボーナスシーズンで個人投資家を中心とする、投資信託や為替証拠金取引を通じた「円売り需要の高まり」(三井住友銀行の市場営業部直物為替グループ長、高木晴久氏)も円安の背景にある。日本経団連が25日にまとめた2008年大手企業の夏季賞与・一時金の妥結状況(第2回集計)によると、回答のあった146社のボーナス平均額は91万9042円と、3年連続で過去最高を更新した前年夏の91万0286円とほぼ同水準を維持している。

 米国を中心とする信用リスク懸念が一服となり、外為市場全般の予想変動率(インプライド・ボラティリティ)が低下したことも一因だ。「株や債券など他市場に比べたボラティリティの低さを手掛かりに資金が流入、金利差狙いの動きが活発化している」(邦銀)側面を指摘する声が上がっている。

 <円全面安にならず、くすぶるサブプラム再燃への懸念>

 ただ今回の円安局面は、2005年のような「円全面安」とは様相が異なる。対円相場が高値圏(円は安値圏)にあるのは、7月の利上げ予想が大勢のユーロ、連続利上げにもかかわらず足元景気の底堅さが目立つ豪ドル、それにスイスフランやポーランドズロチ、ノルウェークローネなど、近い将来に利上げが予想されている通貨ばかりだ。

 ノルウェークローネ/円は21円前半と昨年11月以来、7カ月ぶりの高値圏。ノルウェー中央銀行は25日、政策金利を0.25%引き上げて5.75%としたが、事前の市場では利上げと据え置きの予想がきっ抗していたため、発表後にノルウェークローネは対ドル、対ユーロ でも上昇。ともに2週間ぶりクローネ高水準をつけた。市場では今後について「原油高と相まって追加利上げが期待できる」(外銀)との声が出ている。

 ポーランドズロチ/円は50円前半と、過去最高値圏での取引が続いている。ポーランド中央銀行も25日、市場予想通り政策金利を0.25%引き上げて6.00%とした。市場では「声明文でインフレの二次的波及リスクに懸念を示しており、中銀はインフレ警戒を一段と強めている」(都銀)として追加利上げを予想する声が出ている。

 南アフリカランド/円も4月から続く取引レンジの上限に近い13円後半へじりじりと上昇している。南アで25日に発表された5月消費者物価指数(CPIX)は前年比10.9%の上昇と5年半ぶり高水準を記録。「インフレ目標の上限を超える上昇で、利上げ期待が再び高まってきた」(先出の外銀)という。

 一方、これまで個人投資家を中心に人気を集めていた通貨でも、当面、利上げの見込めない通貨に対しては円安が進んでいない。高金利通貨の代表格として昨年に一時97円台まで上昇したNZドル/円は、4月から続くレンジ相場のちょうど中間地点にあたる81円付近でもみあい。同じく高金利通貨とされた英ポンド/円も213円前半と、昨年7月につけた高値250円には遠く及ばない。

 NZドル、英ポンドともに金利水準は依然として円を大きくしのぐが、サブプライムに端を発する信用リスク問題への懸念が完全に払拭されない中、両通貨とも足元景気の減速と根強い利下げ観測が重しとなっている。

 05年と違って円が全面安とならない背景を、ある都銀関係者はこう解説する。「サブプライム問題の一服とドル上昇には、いまだに懐疑的な声が多い。ボラティリティも以前のように下がりきらない状況では、キャリー取引の完全復活は難しい」。さらに円相場のカギを握る個人投資家も「サブプライムで損失を計上したのは、大手金融機関も個人も同じ。株価急落で痛い目にあった個人投資家が、慎重姿勢になっていることは否めない」(証拠金業者の関係者)という。

現在のレートは、時系列のレートはJPNUTKYFXをご覧下さい。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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